2.「DataBase System Utility」によるデータベーステーブルの作成
「DataBase System Utility(以下DBSYS)」はDBISAMに付属する、Delphiでコンパイルされたデータベース設計ツールです。(ソースも付属します)

では実際にテーブルを作成してみましょう
例として顧客データベースを作成します 顧客Id, 名前, フリガナ, 電話番号, E-Mail の五つのフィールドを作成します
(1)データベースファイルを保存するフォルダを新規作成しておいてください ここでは「C:\CustomerDB\」とします
(2)スタートメニューから、DBSYSを起動してください
(3)File→New Table で新規テーブルを作成します
(4)以下のように設定してください(Tabキーでレコードが追加されます)

Required は必須項目を指定します
Detailsを表示すると以下の画面が表示されます

- Reference で、説明文字列を設定し、データベースに保存できます。アプリケーションの動作とは関係ないため、通常設定する必要はありません
- Default Value は新規レコード追加時のデフォルト値を設定します。
- Range Checks は値の範囲を設定します
- Character Case は大文字小文字を統一します
(5)テーブルを保存します
Saveボタンを押し、先ほど作っておいたフォルダに保存します 作成が成功したというダイアログが表示されます
(6)Indexを定義します
IndexesタブのPrimaryで主キーを設定します。テーブル内での同一キーのレコードが最大1件であることを保証します。
(7)では、テーブルデータに入力してみます
File → Open Table Shared で Customer.Dat を開きます
適当に入力します

ボタンを押して変更をポストします
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